住まいのテーマパーク2012秋

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イベントレポート

11/ 4(日)　住まいのテーマパーク2012秋を開催しました！

毎回大好評のイベント「住まいのテーマパークin門真」に、この秋は１３組（３６名）のお客様にご参加頂きました！ありがとうございました！

ご参加されたお客様の多くが、「テクノストラクチャーについて理解を深めることができた」、「親子共に家族で楽しめた」とお声を聞かせて頂きました。

それではイベントの一部をご紹介します！

ＫＴＶハウジング和歌山総合住宅展示場から出発！

バスに乗り込みいざ出発です。

10:00に和歌山を出発して途中休憩を挟みながら、11:30大阪府門真市にありますパナソニック本社に到着！

早速「テクノストラクチャー開発物語」と「構造計算」のセミナーを聞いて頂きました。セミナーは大盛況でとてもたくさんの方が参加されていました。

テクノストラクチャー開発物語

使命感にかられ開発のため徹夜の日々と、調査のため各地に滞在したことなど、いろいろ試行錯誤したことが窺えるお話でした。

構造計算のツボ教えます！

なんだか難しそうだけど気になる構造計算のお話。どういった点が大切で、だから構造計算でひとつひとつチェックしているということを、わかりやすく説明してくれました。それを説明・・・できればいいのですが何ページあっても足りないので詳しくはモデルハウスまでどうぞ(^^;)/

テクノストラクチャー構造体験コーナー

テクノビームと木造の梁との踏み比べだったり、柱と筋交いを組んだ構造サンプルをご覧いただきました。

住宅設備・建材商品コーナー

大好評のトイレ「アラウーノ」や美泡湯（びほうゆ）というシリーズのお風呂のサンプルがありましたよ。美泡湯は、酸素を含んだミクロの泡でしっかり温まり、リラックス感が得られるんだそうです。欲しい！

地震体験コーナー

あくまで疑似体験とはいえ、体験しておくといいかも・・。ということで我らが工事部長も体験！立ったままで挑みましたが最後は座り込んでしまいました。でも震度７で立ってましたね！？って聞くと、「座りたくても座れなかったんだよ。立ったままどうすることもできなかった」と・・・。まさにそうなんだろうな（>_<）

だから大きい地震ではその場から逃げることも、身を隠すこともできないんだろうなと実感。改めて、もしものときの意識を持つことが大切だと認識！

施工体験コーナー

ミニサイズですが、テクノビームと各部材を使って小さな家を施工して頂きます。高い施工品質の維持・確実性を強化していることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

その他協賛会社のコーナーも・・・

サッシや防犯に対するご案内もありましたよ。

エコイエモデルハウス

こちらの「エコイエ」モデルハウスは、パナソニックグループの総力を結集し、住宅を構成するほとんどすべての要素に省エネ＆環境配慮の設備仕様をトータル採用した住まいです。また、温熱環境にも配慮しながら自然と共生する間取りも検討し、家まるごとでエコロジーを追及しています。

スマートＨＥＭＳセミナー（エコイエモデル内）

スマートハウスって何？ということを改めてＴＶモニターで説明。京都議定書の決定から、より省エネに対する取組が強化され企業は改善しているが、住宅に関してはまだまだ課題が大きいとか・・。要するに、省エネ効果の高い設備にすること、生活で消費されるエネルギーを自分たちで創っていくこと、が国の政策として求められているということでしょうか。

さぁ門真のイベントはいかがでしたか？パナソニックのスタッフに見送られ、次は京橋のパナソニックリビングショールームへ向かいます！