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HOME > 施工事例 > 丸良木材の家 > [39]間取り・デザイン・性能、全てにこだわった家

                                              

お客様インタビュー!

■家づくりを始めたきっかけは?
以前は10年程前に購入した、分譲マンションに住んでいました。場所が良く気に入っていたのですが、周囲の物音が気になったり、間取りが決まっていて収納が少なく、不便さを感じていたということもあり転居を検討し始めました。

マンションか一戸建てか迷いつつも、やはり一戸建ては自分たちの資産になり、新築なら自分たちの思い通りの住まいができると思い、新築一戸建ての家づくりを進めることになりました。

 

丸良を選んで頂いた理由は?
そうして住宅の情報を集め始め、住まいづくりの本を読んで丸良さんの名前を知りました。ホームページをチェックし、サンケイわかやま総合住宅展示場(現在は閉場)に行きました。もちろん各社の見学をするためでもありましたが、丸良さんのモデルハウスを訪ねるとイメージ通りで気に入りました。

家づくりで重要視していたのが、間取り・収納・デザイン性・耐震・構造・省エネ・高気密高断熱でした。このすべてが叶えられると思い、また担当者の人柄も良かったので丸良さんで選びました。

 

■家づくりを通しての印象に残ったことなど何でもお聞かせください。

家を建てるということが初めてなので、他がどうなのかわからず比較は難しいですが、完成見学会の開催が多く、実際の住まいをたくさん見れたので参考になりよかったです。

何かと打ち合わせでモデルハウスへ行くことが多かったですが、疑問に思うことや質問などもきちんと調べて返答してくれたり、レスポンスがとても速く対応してくれたので良かったですね。

あと、インテリアコーディネーターなどの専門スタッフによる提案も良く、自分たちの希望のスタイルを形作ってもらえたのでとても嬉しかったです。

 

■新生活が始まってからの感想をお聞かせください。

新生活が始まってからは、妻は家に帰るのが楽しみになり、仕事をしていても「早く帰りたい!」と思うようになったと言っています。こだわりたかった収納や間取り、デザインも自分たちの思いのまま実現でき、太陽光やLED照明の採用など、エコ家にも力を入れることができました。住み心地もいいし、すごく満足しています。

アフターサービスもしっかりしていて、定期点検もきっちりと見てもらえるので助かります。それに、長期優良住宅なので色々な面で安心して暮らせます。

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■屋根と一体型の太陽光パネルだからスッキリ。

家の性能は省エネ、そしてスマートハウスを目指していたからもちろん太陽光発電搭載。おかげさまでしっかり発電してくれています。夏が楽しみです。

外壁について、実は始めはインパクトのある黒にしようかと迷っていたそうです。結局、KTVモデルハウスの外観イメージを参考に、落ち着いた色に決定。サイディングは太陽の光と雨水で汚れが落ちやすく、環境にも配慮した大気浄化の作用もある光セラ仕様にしています。さすがエコな家を目指した住まい!

 

 

ご主人様のお気に入りの眺めがこの東面の壁を見上げるシーンだとか。残念ながら撮影時は太陽が当たる時間を過ぎてしまったのでちょっと影になっちゃいましたが・・。

朝日を浴びる時がとてもきれいなんだそうです。カーテンにとてもこだわった甲斐があり、窓越しに見えるその柄といい、光の当たり方といい、お気に入り。気持ちのいい朝を迎えられるって素敵ですよね!

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■お客様を最高の空間で迎えたいから、上質感漂うエントランス。

玄関はまずお客様を迎える場所だから、こだわりたかったのだそう。KTVモデルハウスを参考に、床タイルやエコカラットを取り入れました。

特にこだわったタイルは、天然石のような独特のデザインが特徴のイタリア製磁器タイルです。30cm×60cmのサイズがより高級感を演出しています。

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■ワンフロアーのような明るいLDK+和室。

リビングドアを開けると広がる明るい空間。そして美しい木目に惹きつけられる床はリアロチェリー柄です。

リアロシリーズの中でも一番こだわりのあるタイプを採用しました。14.5cm×1m82cmの一枚一枚の床材をランダムにレイアウトし、自然のバラツキ感や風合いを表現した床材です。独特の優雅な表情が空間をより華やかにしていますよね。

奥の和室は建具で仕切ることができるようにしていますが、普段は圧迫感のないようオープンに。

明るいリビングが希望だったので、南に面するリビングの掃き出し窓は幅2.5mほどのワイドサッシを設置。とっても明るく開放感があります。21.1帖のゆったりLDKです。

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■先を見据えたワイドタイプのリビングドア。

リビングドアは1m近くある幅のドアにサイズオーダー。光を通せるデザインにしているので圧迫感がなく、より高級感のある印象に。それだけではなく、上吊戸タイプだから敷居もないし、将来車いすを使うことになったときにも、これならスムーズだからとのこと。なるほど!

東面に横スリットの窓を設けているのは、朝日を取り入れたいから。テレビボードもパナソニックのキュビオスで建具と柄も統一。それぞれのポイントを逃すことなく計画したリビングです。

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■ウッドデッキでより広く感じるリビング。

和室と少し段違いにした間取りのためにできたリビングの外のスペース。より広く見せるためにウッドデッキを設置しました。

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■空間自由自在―居心地のいい自分スタイルに。

和室は5.4帖の落ち着けるちょうどいい空間。和室は絶対に取り入れたかったのと、明るくなるよう南に面しているのが希望でした。

 

キッチンから見たリビングと和室の眺め。和室の建具をオープンにすれば明るく開放的。でも和室でじっくり考え事をしたいときや、横になって休みたいときは建具を閉めればプライバシーも問題ありません。

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■リビングと区別したダイニングの空間と奥様仕様のキッチン周り。

キッチンダイニングはリビングと少しカギになった位置に、階段と水廻りも隣接していて動線もスムーズ。上の写真のようにキッチンに立ちながらTVを見られるのもいいですよね。

 

階段から降りてきたときに見える眺めがなんかいい!と思った私。家族の気配を感じられますよね。

 

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■高級感たっぷりの洗面室とお風呂。

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■2階ゆったりの寝室と使い勝手のいい広々バルコニー

2階に上がると広がるホールがなんだか心地よく感じます。

 

寝室は9.7帖でゆったり寛げます。明るく、西側の上げ下げ窓がアクセントになっています。

ウォークインクローゼットになっている収納。内部は布団用の棚と、衣服用のパイプ棚との用途分けが出来るようにしています。

 

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■建具で仕切る、オープンに使う、自由に過ごせる洋室×2。隣接した5.4帖の2部屋。2部屋をつなげてオープンにも、仕切ってそれぞれの部屋としても使用できるように建具で仕切ることにしています。

建具を閉めて仕切ると・・・↓

 

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■ご主人様仕様、自分だけの特等席、書斎。

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■いかがでしたか?

ちなみに照明は全てLEDを採用しています!スマートハウスを目指し、デザイン性にもこだわり、自分たちの希望を詰め込んだとおっしゃるお施主様の思いが形になった住まい。

いつも完成見学会に来られてはいろんなことをお話して下さったお施主様、どのようなお家を造り上げられるのか、私も楽しみにしていました。お施主様の思いが詰まったお家、なるほど!実感させて頂きました!ありがとうございました!

 

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