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HOME > 今月の豆知識 >バックナンバー>2009年7-9月

7月:夏を快適に 

  梅雨があければ本格的な猛暑がやってきます。

  今月は、そんな夏を快適に過ごす方法をご紹介しましょう!

 

         

 

 

 

 

 

 

 

熱の伝わり方には3種類あることをご存知ですか?

熱の伝わり方には「伝導」「対流」「輻射」の3つの形式があります。


伝導」とは、物の中を熱が伝わっていく(高温から低温に移動)現象です。

(例:湯たんぽ)

 

対流」とは、暖められた空気が上昇(移動)することで熱を伝える現象です。

(例:エアコン)

        

輻射」とは、電磁波のかたちで、熱エネルギーを放出する現象です。

(例:太陽光線)

          


実際の熱の移動はこれら3つを組み合わせたものなのです。

これら3つの比率は諸説あるようですが、「輻射」が一番多くの割合を占めると言われています。
夏の暑さを遮るには、この「輻射」対策が重要になります。

つまり、太陽光を「遮る」ことが重要なのです。

 

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日本古来の「葭簀(よしず)」を利用しましょう。

日本では、昔から夏を快適に過ごす工夫をしてきました。
窓などの開口部に掛ける「葭簀(よしず)」や「簾(すだれ)」がそうです。


これらは、太陽光を遮り、風を通す便利な道具です。

主に室外に掛ける「葭簀(よしず)」は 室内のブラインド以上の効果が

あると言われています。

 

北海道では寒さを防ぐためにも使われています。
また、外部からの目線を遮ることも効果の一つです。

太陽光を直接建物に当てないことや、「葭簀(よしず)」と建物の間に

空気層を設けることができ、断熱効果が高まります。


特に南側や西側など、太陽光が強く当たる窓には「葭簀(よしず)」を設置することを

オススメします。

                   

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打ち水の効果

水を撒くだけで簡単にできる昔ながらの日本の知恵「打ち水」が、夏の暑い暮らしを

救うものとして期待されています。    

             

打ち水を1平方メートルあたり1リットルほどしたら、気温が2度くらい下がり、それによって

電力の消費量が4%もカットできる、という国土交通省の研究機関の試算があります。

また、打ち水をすると水分が蒸発することから風がおこり、体感温度としては

気温より涼しく感じることができます。


打ち水のちからは、現代人が思っている以上にすごいのです。


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効果的な打ち水の仕方は?

水はお風呂の残り湯、エアコンの室外機にたまった水、雨水などを利用することが資源の有効利用からもオススメします。

水道水はできるだけ使用を控えましょう。


ひしゃくを使う、手で撒くなどしてください。
地面や道路だけでなく、屋上や壁などにまいても効果があります。


 注意事項としては、通行人の迷惑にならないように、車の通行量の

 多い場所は安全のためにまかないようにしましょう。


特にマンホールの上、急なカーブの道路などは、自転車や車が

 滑りやすくなるので、打ち水は控えましょう。


朝夕の水まきなら、昼間に外出している方にもできます。

 

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さらに工夫してみましょう!

エアコンの室外機が熱をもったままだと、効率がさがって電気代もアップしてしまいます。
そこでオススメなのが「エアコン打ち水」です。

エアコンに「よしず」をたてかけて日光をさえぎり、室外機に水がかからない様に、

「よしず」に打ち水をするとよいそうです。

ちょっとした工夫で、ムダな電気代をカットできます。

             

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8月:台風対策 

 

そろそろ台風シーズンがやってきます。 

今月は台風対策のポイントをご紹介しましょう!

 

                        

 


まずは気象情報をチェック

テレビなどの気象情報をチェックして台風に備えるために、まずは用語を正しく理解しましょう。

               icon_10     icon_7     icon_8    


注意報・・・ 比較的経度の災害が発生することが予想される場合。


警 報・・・ 大きな災害が懸念される場合。


雨 量・・・ 降った雨が流れたりせず、その場に溜まった場合(コップを地面に置いて

         雨水を溜めるようなイメージです)の水深を測ったもの。


         1時間あたりの雨量

             15mm・・・・.やや強い雨

              (雨が降っているとわかる程度の音がする降り方)
        15mm~20mm・・・・強い雨

                   (雨音で話声が通じにくい。水溜りができる)
        20mm~30mm ・・・・激しい雨

                   (バケツをひっくり返したような、どしゃ降りの雨)
        30mm~50mm・・・・ 非常に激しい雨

                   (滝のような、激しい雨)


台 風 ・・・  台風は、風速17.2m以上の強い雨を伴った熱帯低気圧。


     強さ ・・・・強い台風 ( 最大風速33m~44m未満 )
                  非常に強い台風  (最大風速44m~54m未満 )
                  猛烈な台風 ( 最大風速54m以上 )


     大きさ・・・・大型の台風 ⇒  風速15m以上の半径が500~800kmの台風
                    超大型の台風⇒  風速15m以上の半径が800km以上 の台風



集中豪雨・・・ 狭い範囲の地域に、突然、短時間に「滝のように降る」雨のことで

                       予測や予報のできない大雨を言います。


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いよいよ台風が接近する!という前に

 

台風が近づくことがわかったら、以下のポイントをチェックして台風に備えましょう。

雨戸、シャッター
 雨戸を閉めて施錠してください。また、窓サッシも雨戸の有無に関わらず同様に

 施錠してください。雨戸もサッシもカギを掛けたほうが風に対して強くなります。

雨戸や面格子のない窓は、飛来物でガラスが割れない様にします。

ガラスにガムテープやビニールテープをX字形に貼り、窓枠の外側から幅の広い板を

打ちつけます。

 

屋 根
 瓦がズレたりゆるんだりしていると強風で吹き飛ばされたり、雨漏りの

 原因となったりします。

 破損した物やヒビ割れのある物は取り替えましょう。

 又ずれている物は元どおりにします。
トタン屋根の場合、はがれかかっている物は強風にあおられ、めくれて飛んだりします。

応急処置として釘を打って修理します。
又釘の頭の周りにペンキをたっぷりと塗っておけば、水は染み込みません。

 

電気、ガス
 床下及び床上浸水の恐れがある場合は、ブレーカーやガスの元栓は

 止めておきましょう。


家の外
  ベランダや家の周り、物干し、犬小屋、鳥小屋など、いろいろな小物の固定をし、

  確認してください。また収納できるものは収納しましょう。

植木には添え木をして、電線や電話線に近い枝は切り落としましょう。

鉢植えや日除け等、風に飛ばされそうな物は屋内に入れましょう。


バルコニー、ベランダ
  排水溝をチェックしてください。木の葉やごみなどで詰まり、水があふれる

  事が考えられますので掃除をしておきましょう。

  また普段からこまめな掃除をしておくと良いですね。


停電に備えて
 懐中電灯を手元に置いてください。またラジオなども必要です。

 電池の準備もお忘れなく。携帯電話も充電しておきましょう。


その他
 ペットは家の中に入れておきましょう。大型犬等は玄関か風呂場にでも入れてください。
一階の貴重品は高い所へ避難しておきましょう。
調理は電気や水道の供給がストップする可能性があるので早めにしておきましょう。

              

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台風が接近した際の危険ポイント


雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくく、大変危険です。

冠水した道路上では浮き上がったマンホールも見えにくいので、大雨のときは、小川や

マンホールに転落する事故が多くなります。

また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなります。

このような危険な場所には近づかないよう心がけましょう。

台風の強い風は、二段構えでやって来ます。
今まで吹いていた強い風が急に弱まっても、およそ1~2時間後には再び吹き返しの強風がやってくることがあります。

風が弱まったからといって、屋根の上にあがったり、家の周りを歩いたりすることは危険ですので、絶対に避けましょう。


強風による飛来物(かわら、看板など)を頭に受けて負傷するケースが考えられます。

やむをえず戸外にでるときは、ヘルメットや安全帽をかぶりましょう。

 

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台風の最中にこんなことが起こったら

風雨が弱まった頃を見計らって十分に注意をしながら、被害を大きくしないように緊急に処置をします。             

                  台風

窓が吹き飛ばされた場合
万一強風で窓が吹き飛ばされた時は、天井が吹き上がって大惨事を招く恐れがあります。

 そんな時は思い切って反対側の窓を開け、風を通り抜けさせます。

 風の通り道を作れば被害を少なくできます。

屋根が吹き上がった場合
万一強風で屋根葺材(瓦・トタン等)がめくれ始めたら、その個所をそのままにしておくと被害が大きくなることがあります。
風雨が弱まった頃を見計らって、十分に注意しながらめくれを抑え、上からシートをかぶせブロック等の重い物を乗せて、めくれが拡がるのを防ぐようにしましょう。

窓ガラスが割れた場合

  特に雨戸ない窓は飛来物によりガラスが割れ、雨風が室内に入ってきます。

 そんな時は慌てずに、ベニヤ板等を窓枠に釘やネジで仮止めするか、棒等で支えをします。

 畳を上げ窓をふさいだり、大きなテーブル等でおおうのも良いでしょう。
ガラスの細かい破片が飛び散ったら、ガムテープを押し付け接着して取り除きます。


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台風が通り過ぎた後で

住まい全体の点検をしておきましょう。

台風が通過した後、それほど被害を受けなかったと思っても、念のために点検しましょう。

弱くなっている部分や破損した所があれば、次に台風の時大きな被害になりかねません。

早めに修理しましょう。

 屋 根

  瓦のズレ・破損、トタンのめくれ等がないか確認を。

  また雨漏りがないか等を点検します。

 

 電 線
電柱のイラスト   電線や電話線が切れていないか、建物や樹木に引っかかっていないか

 点検しましょう。
切れた電線に触ると感電する恐れがあります。

 近寄らず、速やかに電力会社や電話会社に連絡を。

 

テレビアンテナ
  取り付けがしっかりとしているか確認しましょう。

   アンテナが曲がっていたり、部品が取れていたり、線が切れていないか

   チェックしましょう。

 

雨樋、排水溝・枡
  飛来物で詰まっていないか、破損していないか、継ぎ目が緩んで

 いないか、取付金具がしっかりと固定されているか点検します。

 また、流れてきたゴミや葉で、排水溝や枡が詰まっていないかチェックしましょいう。

 

 屋 内
  室内は風を入れて湿気を追い出します。

 空気が部屋全体を通り抜けるよう二ヶ所以上の窓や扉を開け放します。
又濡れた物があれば早めに手入れをしましょう。

 

 濡れた畳
 畳がぬれた場合は上げて乾かしほこりを払って、中性洗剤を含ませた

 ブラシやタワシでこすり、その後カラ拭きします。
床板が湿っていれば、乾かして防水紙を敷きましょう。

ゴミの処理
 濡れたゴミは早く処理しましょう。乾かしてできれば焼却します。

 暑い日が続くと腐って伝染病の原因になることもあります。

 ゴミの処理をする時は手袋をはめて行って下さい。
クレゾールや消石灰があれば、ゴミ箱を消毒しましょう。

 

 

9月:地震に備えて 

 

地震はいつ起こるかわかりません。 

地震に備えて日頃から準備をしておきましょう!

       

 

非常時に持ち出す持ち出し品について


地震や災害時に非難するとき、持ち出す最小限の必需品を準備しておきましょう。
必要だからといって、あまり欲張らないことが大切です。


持ち出す重さの目安として、男性で15kg、女性で10kg程度です。

あまりに重いと移動の際支障が出ます。

両手が自由になる背負いやすいリュックサックなどにまとめておきましょう。

 

①携帯ラジオ

    小型で軽くFM、AMの両方が聴けるものが良いです。
    予備の電池もお忘れなく。

 

②懐中電灯、ろうそく


懐中電灯_2.jpg       停電時や夜間に欠かせません。ろうそくは大きく立てて安定しやすい

       ものを選んでください。

 

③ヘルメット

   落下物から頭部を守るために必要です。
    

 

 

④非常食・水

        非常食はカンパンなど火を通さないでも食べられるもの。

      水はミネラルウォーターなど。

      チョコレートなどもあると良いです。

        赤ちゃんがいる場合は粉ミルクなど準備してください。
      持ち出し品の場合、重い缶詰めなどは不向きです。

 

⑤生活用品

                 
 ライター、マッチ、ナイフ、缶切、栓抜き、ティッシュ、ビニール袋など。

 赤ちゃんがいる場合は哺乳びんなども準備してください。

 

 

⑥衣 類

    下着、上着、軍手、靴下、ハンカチ、タオルなど。

      冬場には防寒着も必要です。

    赤ちゃんがいる場合は紙おむつなども準備してください。



⑦救急薬品・常備薬

05救急箱/フリー/素材/イラスト    ばんそうこう、ガーゼ、包帯、三角巾、消毒薬、解熱剤、胃腸薬、

   かぜ薬、鎮痛剤、 目薬、とげ抜きなど。

   持病のある人は常備薬も忘れずに準備してください。

 


⑧通帳類、証書類、印鑑

  預貯金通帳、健康保険証、免許証など。

  住所録のコピーもあると便利です。

 

 

⑨現金


 

 紙幣だけでなく、硬貨も準備してください。

 

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万が一の地震に備えましょう

 

いつ起こるかわからない「地震」や「災害」に備えて、次のものをすぐに持ち出せる

ように準備、また備蓄しておきましょう。

 

  貴重品

    □現金(小銭も)

    □預金通帳
□印鑑
□免許証などの身分証明ができるもの
□権利証書
□健康保険証

      


  食料、食品 

     □水(一人1日3リットルが目安)

     □乾パン

     □缶詰め、レトルト食品
□栄養補助食品
□アルファ米
□ドライフーズ
□インスタント食品
□梅干などの保存食品
□チョコレート
□菓子類
□調味料
□粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんがいる場合)

 

  応急医療品       
□ばんそうこう
□傷薬
□包帯          
□消毒液

    

     

  衣類関係        
□下着、上着、靴下
□軍手
□タオル
□毛布
□雨具
□防寒着(冬場)

 

 

 

  調理器具関係
     □なべ
      □水筒

      □割り箸
   □缶切
   □栓抜き
   □プラスチックか紙の皿、コップ

                                 

 

  燃料
□卓上コンロ
□携帯コンロ
□固形燃料
□ガスボンベ

 

  日常品
□生活用水
□洗面器具
□バケツ
□ろうそく
□ロープ
□スコップ
□ビニール袋
□生理用品
□携帯ラジオ
□底の厚い靴、長靴
□ヘルメット等
□ライター、マッチ
□ドライシャンプー
□ビニールシート
□トイレットペーパー
□ティッシュペーパー
□ウェットティッシュ
□キッチン用ラップ
□寝袋
□ポリタンク
□使い捨てカイロ
□予備の電池
□懐中電灯
□マスク

 

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